Past Theses

過去の海棲哺乳類関連の卒・修・博論

Past Theses of Undergraduate, Master and PhD students

年度 Year 学位 Degree 論文タイトル
Theses Title
発表論文 Published Paper
2024 博 D The roles of subnational and non-state actors in environmental governance : Japan, Russia, and the Northern fur seal conservation and management in the North Pacific(環境ガバナンスにおける地方公共団体および非国家主体の役割―日本、ロシア、および北太平洋におけるキタオットセイ保護管理を事例として―) LINK
目視手法と受動的音響手法を用いた知床半島周辺海域における海棲哺乳類の時空間分布の解明 LINK, BLOG PressRelease
2023 修 M 北海道東部沿岸域におけるチシマラッコの休息場所選択に関する研究
北海道東部沿岸におけるラッコの利用と保全に対するステークホルダーの関心態度の分析
博 D 小笠原諸島父島列島周辺海域におけるザトウクジラの生息地利用と人為的騒音への応答に関する研究(Studies on habitat use characteristics of humpback whales Megaptera novaeangliae and response to anthropogenic noise in the Chichijima Islands, Ogasawara Islands, Japan) LINK1, 2
2022 修 M 北海道釧路沿岸における底刺し網漁場周辺に来遊するシャチに関する研究
北海道東部に来遊するシャチ(Orcinus orca)のミトコンドリア全ゲノム解析による生態型推定
2021 卒 U 地球温暖化に伴う秋期北海道沿岸域のハクジラ類の将来分布変化予
鰭脚類飼育園館のホームページの教育的役割について
コールとクリックスの時間関係を用いた シャチのクリックス判別
ステークホルダー分析による北海道東部沿岸のラッコとの共生に向けた課題の抽出
修 M 北海道東部沿岸域におけるチシマラッコの採餌行動と海底環境との関係
Study of the relationship between the northbound migratory movement of northern fur seal (Callorhinus ursinus) and oceanographic features by satellite telemetry, tracked from northern Japan(衛星発信器を用いたキタオットセイ(Callorhinus ursinus)北上回遊中における海洋学的特徴に対する反応)
2020 卒 U 深層学習を用いた北海道東部海域に来遊するシャチのコール分類手法に関する研究
鯨類の社会構造と利他行動の関係 ―捕鯨業・いるか漁業従事者のインタビューを通じて―
2019 卒 U 北海道東部におけるチシマラッコ(Enhydra lutris lutris)の採餌環境と餌選択性
LINK
ヒゲ板中安定同位体比から推定するクロミンククジラ成熟雄の回遊生態 LINK, BLOG
修 M Three-dimensional foraging strategy of lactating northern fur seals (Callorhinus ursinus) in Lovushki island, Kuril Islands(千島列島ロブシュキ島における授乳期間中キタオットセイの三次元的な採餌戦略)
行動観察と鳴音記録によるシャチの潜水中の餌探索行動に関する研究
ミトコンドリアDNAとマイクロサテライトを用いたキタオットセイ Callorhinus ursinus における集団遺伝学的研究
博 D Development of non-invasive techniques to measure testosterone in the northern fur seal (Callorhinus ursinus) (キタオットセイにおけるテストステロンの非侵襲的な測定手法の開発) PDF, LINK1, 2, Blog1, 2, 3
2018 卒 U 深海性捕食者であるマッコウクジラとツチクジラの北海道周辺海域における分布特性 LINK, BLOG
チャクチ海南部に来遊するナガスクジラの鳴音特性に関する研究 LINK, BLOG
修 M ヒゲ板中安定同位体比変動から推定するクロミンククジラ雌の生活史履歴
北海道日本海沿岸に来遊するキタオットセイのヒゲ中の炭素14分析と衛星発信器による回遊追跡
2017 卒 U 北太平洋・ベーリング海におけるイシイルカの分布と餌・物理環境との関係
GPS 記録と加速度記録から見た 授乳期間中のキタオットセイの採餌行動
修 M DNAメタバーコーディング食性解析手法を用いたゼニガタアザラシの食性の種内変異に関する研究 LINK, BLOG
根室海峡北部におけるシャチの行動様式と生息地利用 PDF
2016 卒 U クロミンククジラ妊娠雌のヒゲ板の安定同位体比を用いた摂餌履歴推定 LINK, BLOG
キタオットセイのオスにおける性成熟の簡易判別法の検討:生殖器官の発達と季節変化 LINK, BLOG
修 M カマイルカの潜水行動における日周性の海域間比較
北海道襟裳岬に生息するゼニガタアザラシ未成熟個体の食性と行動の季節変化
ゼニガタアザラシ飼育個体の学習に関する研究:新奇物体に対する反応行動の変化
Seasonal acoustic presence of fin and bowhead whales and relationships with the marine environment in the southern Chukchi Sea(チャクチ海南部におけるナガスおよびホッキョククジラの鳴音の季節的な出現と海洋環境との関係に関する研究) LINK1, 2 Blog
博 D 北海道東部沿岸海域を中心としたカマイルカの分布と生息環境に関する研究(Studies on spatial distribution and habitat of Pacific whitesided dolphins in eastern Hokkaido, Japan) LINK1, 2, Blog1, 2
2015 卒 U チャクチ海南部におけるアゴヒゲアザラシ(Erignathus barbatus) の鳴音活動と海氷との関係 LINK1, 2
北海道東部海域におけるシャチの分布および分布環境 PDF
修 M 北海道に来遊するトドの夏期における回遊と潜水:成長段階と冬期の食性からの検証
キタオットセイは性・成長段階で回遊様式が異なるのか?ー安定同位体比と微量元素を用いた回遊履歴の推定ー
2014 卒 U 北西太平洋におけるイワシクジラの潜水行動と餌生物環境との関係 LINK
北海道オホーツク海沿岸で保護されたゴマフアザラシ(Phoca largha)新生獣における放獣後の回遊追跡と生息地選択
設置型水中録音装置を用いたチャクチ海南部におけるナガスクジラ(Balaenoptera physalus)の鳴音モニタリング LINK
修 M キタゾウアザラシ成獣メスの摂餌回遊期における分布と餌環境 LINK
ヒゲの安定同位体比を用いたゼニガタアザラシの食性履歴の推定
2013 卒 U 襟裳岬周辺海域におけるゼニガタアザラシ(Phoca vitulina)の食性分析手法の検証
トドの成熟度による夏季利用上陸場への回遊行動の差異に関する研究
修 M Distribution of baleen whales in the northern Bering and the Chukchi Seas.(ベーリング海北部およびチュクチ海におけるヒゲクジラ類の分布について) LINK
Characteristics of marine mammal vocalizations recorded using passive acoustic methods off Rausu, Shiretoko.(知床・羅臼沖における海棲哺乳類の鳴音に関する研究) LINK1, 2, 3
BLOG
2012 卒 U 北海道東部沿岸海域におけるイシイルカの海洋環境選択に関する研究
北海道オホーツク海沿岸で保護されたゴマフアザラシ新生獣における放獣後の回遊行動
キタゾウアザラシの摂餌回遊中の分布と海洋環境の関係に関する研究 LINK
修 M 北海道沿岸を利用するトドの初夏における回遊生態と潜水行動
卒 U 北海道沿岸域におけるカマイルカの分布要因の推定 LINK
2010 卒 U 加速度データロガーによるキタゾウアザラシのドリフトダイブ落葉相に関する研究
修 M 厚岸湾におけるゼニガタアザラシの漁場来遊行動に関する研究
2009 卒 U 夏季北太平洋,ベーリング海,チャクチ海に出現したシャチの個体識別に関する研究 PDF

 

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