三谷が12/12-22のモーリシャス調査について報告します.
モーリシャスの旅は関空ードバイーモーリシャスの22時間の旅です(途中の乗り換え待ちも含む).ドバイの空港はクリスマス真っ盛りでした(そんな中,私はオンラインミーティングなどにも参加してましたが…)
モーリシャスは相変わらずの青い空と青い海でした!
今回は,釣り調査やインタビューに参加しました.釣り調査は快晴で,初めてにしてはまずまず釣れました.でも途中からジリジリと焼け焦げ,覆っていなかった足の甲が真っ赤になっていました(面倒でも日焼け止めを塗るか,ビーチシューズを履きましょう!)
またFiTEC(漁業教育研修センター)に行って,モーリシャスの海に設置する音響記録計の設定方法などについて実際に見てもらいました.
音響記録計について説明している様子(左)とFiTECの玄関にあったナンヨウスギ(?)のクリスマスツリー(右)
そして地域の方々へのワークショップにも参加し,スペシャルセミナーでは講演も行いました.
地域の漁業者向けワークショップ(左),研究者,漁業者,学生などが集まったスペシャルセミナー(右)
今回もたくさんの方々にお世話になりました.このプロジェクトは北海道大学水産科学院のBlue Frontier プロジェクトの一環です.設置されている音響記録計はまた回収しに行く予定ですので,また報告させていただきます!